大田区大森周辺で賃貸物件をお探しの方のなかには、大学などへの進学がきっかけでお部屋を探している方もいらっしゃるでしょう。
大森には「東邦大学」の大森キャンパスがあり、医療や看護を志す多くの学生が日々勉学に励んでいます。
この記事では東邦大学大森キャンパスの概要や、カリキュラムの特徴をご紹介いたします。
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東邦大学大森キャンパスの「概要」
東邦大学は医学部・薬学部・理学部・看護学部・健康科学部の学部を持つ、自然・生命科学の総合私立大学です。
1925年に創立された帝国女子医学専門学校を前身としていることから、「自然・生命・人間」を建学の精神とし、主に医療に関わる教育がおこなわれています。
キャンパスは東京都大田区の大森キャンパスと、千葉県船橋市の習志野キャンパスに分かれており、それぞれ学部が異なります。
そのうち、大森キャンパスには医学部と看護学部が設置されていますが、くわえて「東邦大学医療センター大森病院」も併設されているのが大きな特徴です。
両学部では、机上の学習だけでなく、大森病院とも連携した実践的な教育がおこなわれています。
●所在地:東京都大田区大森西5-21-16
●アクセス方法:京急本線「梅屋敷駅」より徒歩約8分
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東邦大学大森キャンパスの「カリキュラム」
大学に通うにあたっては、実際にどのような教育がおこなわれているのか、そのカリキュラムを知っておくことが重要です。
ここでは東邦大学大森キャンパスにある学部のカリキュラムをそれぞれご紹介いたします。
医学部のカリキュラム
医学部では「良き臨床医」となることを主眼としたカリキュラムが組まれています。
具体的には、1・2年次には器官・機能系ごとの基礎医学を学ぶことで、3年次から学ぶ臨床医学をスムーズに修得できる流れになっています。
また4年次から5年次にかけては臨床実習があり、診断や治療をおこなうことができるようになっているのも大きな特徴です。
6年次には8週間の臨床実習が組まれており、国外の実習先も選ぶことができるため、医学の専門知識や技術をしっかりと学ぶことができるでしょう。
看護学部のカリキュラム
看護学部のカリキュラムは、基礎分野・専門基礎分野・専門分野の3領域に分かれており、年次が進むほど専門系の分量が増えていきます。
1・2年次に多く組まれる基礎分野では、人文社会科学や自然科学にくわえて、多様な視点を得るために外国語も学びます。
次の専門基礎分野は、臨床判断能力の基盤となる人体・病態・治療に関すること、および看護に関する研究方法を1年次から3年次まで継続して学ぶのが特徴です。
そして2年次以降は実習を含めた専門分野の学習がカリキュラムの多くを占めるため、実践的な学習ができるでしょう。
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まとめ
大田区大森にある東邦大学大森キャンパスでは、医学部と看護学部で専門的医療を学ぶことができます。
またキャンパスには大森病院が併設されており、実習も充実しているため、より現実に即した知識や技術を学べる体制が整っています。
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