大田区大森への引っ越しを検討している方のなかには、ボートレース平和島に行ってみたい方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この記事では、ボートレース平和島の概要についてご紹介します。
施設内の楽しみ方もお伝えしますので、大田区大森へ引っ越し後の参考にしてみてください。
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大田区大森にあるボートレース平和島の概要
ボートレース平和島は1954年に都営として開始し、現在は東京都府中市がボートレースを主催しています。
京急開発が所有しており、かつては「平和島競艇場」の名称とともに競艇の「東のメッカ」と呼ばれていました。
日本最大の住之江競艇場(大阪府)にはおよびませんが、過去にはグランプリ戦などの大規模大会も開催されています。
競技用の水面は、大田区大森の立地を活用した海水になっています。
運河のため、東京湾を航行する船の影響を受けるほか、周囲を囲むマンションによる強風がレースを左右する会場です。
コース幅が狭いレイアウトとなっており、通常のレース運びでは勝てないためレーサーの腕の見せ所にもなっています。
多い日は1日に12レース、夏は薄暮開催をおこなっており、開始を1時間遅らせて終了時間が夕方(薄暮)になるのが呼び名の由来です。
●所在地:東京都大田区平和島1-1-1
●入場料:100円(本場開催日のみ)
●開門:【通常開催】10:00〜、【薄暮開催】11:00〜
●アクセス方法:JR大森駅、京浜急行平和島から無料バス運行
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大田区大森にあるボートレース平和島の楽しみ方
ボートレース平和島では、競艇はもちろんですが、グルメも楽しみのひとつです。
ゲン担ぎのメニューは、眺めているだけでも楽しめます。
場内には予想屋が多く出店しており、場外売り場では体験できない雰囲気です。
舟券を購入する前に相談すると、有料で独自の予想を教えてくれます。
場内スタンドは、3階の一般席と4階の指定席にわかれており、売店も併設です。
一般席は、折りたたみ式の椅子だけですが、指定席には、ドリンクホルダー付き机がセットになっており、マッサージチェアも利用可能です。
一人席とグループ席のほかに、ペアシートもあります。
舟券の購入は任意になっていますが、この機会に挑戦するのも良いかもしれません。
レースは、ボートのモーター音や水しぶきなど迫力があり、画面越しに観戦経験のある方もしびれるほどです。
ボートレース平和島の周囲には、ボウリング場や天然温泉、アスレチック施設もあります。
入場しないで舟券を購入できる外向販売所は、2010年からボートレース平和島劇場の名称です。
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まとめ
大田区大森に位置するボートレース平和島は東のメッカとも呼ばれ、東京湾を運行する船や周囲のマンションの強風を受ける特徴的な会場です。
競艇の興奮だけでなく、場内のグルメや指定席のマッサージチェアなど、訪問者の楽しみ方は多岐にわたります。
周辺にはボウリング場や天然温泉などの施設も充実していてさまざまな楽しみ方が可能です。
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